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2011. 10. 29  
10月の室戸は、秋の神祭の季節。
各集落でお祭りがあります。
そのスタイルは千差万別。

DSC05896_convert_20111022103904.jpg

浮津八王子宮の秋祭は、鯨船と呼ばれる引き船に捕鯨文化を感じることができます。


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佐喜浜の八幡宮でおこなわれる、即興芝居が俄(にわか)。
笑いを交えた社会痛刺の芝居です。
子供俄と大人の俄があり、それぞれ独自のネタで演じていきます。
モノで話の落ちをつけるのが特徴です。
今年の子供俄は、小学生・坂本竜馬・菅直人元首相が登場し、落としは「地球儀」。
物事の経緯(経度と緯度)を大事にして…みたいなことでした。
大人の俄は、AKB48・野田首相が登場し、落としは「ザル」。


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吉良川の御田八幡宮の神祭は、なんといっても花台。
この巨大な物体を、かつぐのすら大変なのです。
わたしも担ぎ手として参加させてもらいましたが、
なにがしんどいってこの巨大な物体を高速回転させること。
極限の精神状態が、神様の世界へと導いているように思いました。

理屈じゃない世界。
この行事を淡々と毎年続けるということ。
吉良川の人たちの精神世界に少しだけ触れられた気がしました。

室戸には、神様がいる。
そして人々は、神様と無意識の中で共存している。
そんな印象を抱きました。
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プロフィール

k.yuhora

Author:k.yuhora
琉球大学(学士)→筑波大学(修士)→北海道大学(博士)と北上してきました。
北大院生時代は、南幌町で離農した一軒家をお借りして、ミツバチと四季を感じながら暮らしていました。高知県室戸市の室戸ジオパーク推進協議会地理専門員を経て、現在、徳山大学経済学部准教授として働いております。

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