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2014. 02. 12  
佐村河内守氏の作曲ゴーストライターのニュースが大きく取り上げられいますね。
このニュース、私は聞き手側の問題、音楽をめぐる商売の問題を感じました。

室戸に赴任する前、北海道大学での院生時代。
私の楽しみの一つは、札幌にあるホール“kitara”でのクラシック鑑賞でした。
ホールに惚れたんです。
あの温もりあふれるホールの雰囲気が大好きでした。

札幌交響楽団の定期演奏会は学割料金であれば、映画を見るくらいの値段で入場できましたので、
かなり頻繁に行っていました。

私のこだわりは、演奏曲目に関して、事前に文字情報を頭に入れないこと。
指揮者やソリストの、ちまたでの評価は無視して聴きたいのです。

楽曲そのもの、演奏そのものを私の感性で受け止めたい。
いいか、悪いかは、私の感性がどう感じるかだけだと思っています。

いまでもそうです。
演奏者は誰でもいいんです。
曲も何でもいいんです。
いつも決め手は値段かな(苦笑)
そこそこ手が出るくらいの値段の演奏会によく行きます。

演奏会に行ってもパンフレットは見ません。
聴き終わった後に見ることはありますけど。

だって音楽って文字情報で感じるものではないと思っています。

私のなかでは、コーヒーと一緒。
有名店だとか、銘柄だとか、どうでもいいじゃないですか。
うまいと感じればうまい。まずいと感じればまずい。それだけ。
マンデリンが好きな人もいれば、グアテマラが好きな人がいる。
ブラックが好きな人もいれば、ミルク・砂糖を入れるのが好きな人がいる。
嗜好品なんだから、その人の感性を重要視すればよい。


だからね、佐村河内氏のニュースを見て思ったんです。
消費者(社会)は、この交響曲の何に感動していたんだ?って…。

この動画みたら、ますますそう思います。
http://www.youtube.com/watch?v=Gfv2X8_2W38

全聾だから?
広島だから?
マスコミが騒いでいるから?

受け手側のセンスのなさも大きな問題ではないかと。。。

この楽曲そのものに、余計な情報なしできちんと向き合うことをしてもよいのではないかと。
そんなことを思いました。

日本人はみんながいいと言っているから、いいと思う傾向ありますからね。
自分の意見をきちんと持つことは大切な気がします。
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プロフィール

k.yuhora

Author:k.yuhora
琉球大学(学士)→筑波大学(修士)→北海道大学(博士)と北上してきました。
北大院生時代は、南幌町で離農した一軒家をお借りして、ミツバチと四季を感じながら暮らしていました。高知県室戸市の室戸ジオパーク推進協議会地理専門員を経て、現在、徳山大学経済学部准教授として働いております。

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