FC2ブログ
--. --. --  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013. 11. 13  
土曜日に開催した室戸の未来を考えるフォーラム。
約60人の参加者がありました。
本当にたくさんの意見が出て、若干収拾がつかなかったですが、
なんとなく前向きな内容にはなったので、そこそこ良かったかと思っています。
室戸高校生が、なかなかいい本音を言ってくれたのが、個人的にはうれしかったです。
「もっと地域の人たちとコミュニケーションがとりたい。もっと室戸高校生をかまってください」
確かにね…そうだと思います。
地域全体で高校生を育てていくという雰囲気は残念ながら乏しいですものね。。。

今回のフォーラムで私が言いたかったのは、
「地域住民が主体となったまちづくり」をしなければ室戸は生き残っていけないよということ。
行政や市長ばかりを責めているだけじゃいかんということです。

室戸という町は、地域づくりが本当に難しい地域だと感じています。
わたしは室戸市民はおおよそ3つに分類できるのではないかと思っています。
1.自分がなんでも中心でいなければ気が済まない人。(こういった人は、他人の話をまったく聴かない傾向が強いです)
2.自分はなにもできないと思っている人。(こういった人は、自分がこんなにつらい人生を送っているのは他人のせい社会のせいだと思い込んでいる人が多い気がします)
3.地域全体を見回してみんなのためにどうすべきかを考えられる、謙虚さを持った良識ある善良な市民。でも、人前で意見は言わない。叩かれるから。

統計を取ったわけではないので、私の主観の域を出ないのですが、おおよそこのこの3つにわけられるのではないでしょうか。

わたしの感覚でいうと、市民約15000人のうち、目立つのは1と2のパターンです。しかし、割合的にはそう多くない。両者合わせても、過半数にはならないと思います。つまり多数派は3の人たち。

この3の人たち(サイレントマジョリティー=黙する多数派)が、これから地域で前面に出ていく必要がある気がしています。もちろん1と2の人たちを巻き込みながらです。
そんな流れが生まれれば、室戸は飛躍的に変わっていく気がしています。

でもね、個人で動くと陰湿な「いじめ」にあうんですよ…室戸って(涙)。
今日もね、とある市民の方にこんなことを言われました。
「ジオの専門員は税金泥棒だって、ジオの活動実態を知らない住民はみんな言っているんだよ。室戸市のために一生懸命いいことやっていてくれるのになぁ…」と。

別に評価されたいなんて思っちゃいないですよ。
所詮、単年度契約更新制の「契約社員」ですし、土日返上してツアー客の対応や視察対応なんてしなくたっていいんですよ。
ただね、そういう風に陰で言われていることが空しい。。。
「じゃぁ代わりにやってよ!」と言いたくなる。
私の今の仕事の夢は「もうゆほらなんかいらない。地域住民だけでできるから。」と言われることです。
そんな日はいつ来るのかなぁと思うと、途方に暮れます(苦笑)
いや、そんな日まで私の精神力が持つのかという不安もあります(涙)

いつも思うのですが、発想と発言が「子ども」です。
「あのひとはあかん。辞めさせろ。」
こういう大人の発言よく聞きます。
理由を聞くと
「嫌いだから」
「じゃぁ、辞めさせて、ほかにだれかふさわしい人がいるんですか?」と聞くと黙る。
これじゃ、子どものわがままと一緒ですよ。。。


すいません。
愚痴っぽいですね。

疲れています。
おやすみなさい。
スポンサーサイト
NEXT Entry
あけましておめでとうございます
NEW Topics
講演会のおしらせ
論文が掲載されました
不甲斐なさ
講演チラシ
ジオパーク活動に参考になる文献資料
カレンダー
09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

k.yuhora

Author:k.yuhora
琉球大学(学士)→筑波大学(修士)→北海道大学(博士)と北上してきました。
北大院生時代は、南幌町で離農した一軒家をお借りして、ミツバチと四季を感じながら暮らしていました。高知県室戸市の室戸ジオパーク推進協議会地理専門員を経て、現在、徳山大学経済学部准教授として働いております。

最近のトラックバック
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。