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2013. 01. 26  
ご無沙汰してすいません。
書き込みたいネタは日々たくさんあるのですが、
慎重になりすぎて?!、なかなか書き込めません(苦笑)
ブログというものは恐ろしい(涙)
だって、書き込んだとたん一人歩きしてしまうのですから…。
みなさんも気を付けてくださいね(苦笑)

さて、このところ仕事では、ワークショップばかりやっています。
ジオパーク拠点施設の整備計画や、ジオパークの新たな3年間の実行計画を作成するのに、
ワークショップを取り入れています。

これがなかなか面白い。
面白いというより、勉強させられます。
本当に人の意見は多様です。

通常の会議ではどうしても一部の人の発言が強調されてしまうことが多いのですが、
ワークショップ形式では、多種多様な意見がだされます。
「なるほど!そういう考え方もできるな」「それはおもしろいアイディアだ!」
といった気づきの場としての役割も大きいです。

ワークショップが成立するのは、多種多様な参加者あってのこと。
その点、なかなか人に集まってもらうのが難しいです。

室戸の場合、会議しますからみなさんお集まりください!
というアナウンスでは、なかなか不特定多数の地域住民は集まりません。


そこで大事なのは日ごろからのコミュニケーションです。

わたしは、なるべく仕事中時間があれば、地域に出向いていろいろな住民の方々とコミュニケーションをとることを大事にしているつもりです。
(このところ、いろんな仕事が山積みでなかなかそのような時間も取りにくくなっているのですが…)
雑談に見えるコミュニケーションが、一部の行政関係者にとっては「遊んでいる」と解釈しているかもしれません。
でも、私は信念として、まちづくりの始まりは人々とのコミュニケーションからという思いがあります。

先日の地域住民を対象にしたワークショップでもその効果はでました。
文書で参加のお願いの回覧を該当集落にまわしましたが、そもそも自分に関係ないと解釈されることは予想していました。もしかしたら誰も参加してくれないのではという思いがありました。そこで、いつも情報交換させていただいている地域住民の方々数名に、もしお時間あれば参加していただきたい、お知り合いを誘い合わせできてほしい旨事前にお願いしました。

すると当日20名ほどの地域住民の方が集まってくださいました★
ありがたいと思ったことは「ゆほらの話を聞きたくて来た」というコメントがあったこと。

日ごろの、一見無駄に見えるコミュニケーションをしていてよかったと思う瞬間でした。

机に座っていたって、まちづくりはできないのです。
地域に出て、地域住民の方々の生活に飛び込んでこそ、まちづくりはスタートするのです。

そしてワークショップ。
会に参加してくださった地域住民から出てくる意見のすばらしいこと!
ジオパークをもっとこうしたらよくなるのにといった前向きな意見が多数出されました。

どうしても、行政だけで考えがちになってしまうまちづくり…。
地域住民の皆さんに「一緒の考えませんか」
と問いかけることで、真に意義のある施策が出てくるように思いました。

地域住民の力をもっと信じていいんです。
じつは力持っているんです。
地域住民って。
信じましょうよ。
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プロフィール

k.yuhora

Author:k.yuhora
琉球大学(学士)→筑波大学(修士)→北海道大学(博士)と北上してきました。
北大院生時代は、南幌町で離農した一軒家をお借りして、ミツバチと四季を感じながら暮らしていました。高知県室戸市の室戸ジオパーク推進協議会地理専門員を経て、現在、徳山大学経済学部准教授として働いております。

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