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2012. 11. 09  
第3回日本ジオパーク全国大会室戸大会。
なんとか終わりました

みんなで作った大会になったと思います。
市民、行政、研究者、みんなで力を合わせて作った大会でした。

参加してくださった全国のジオパーク関係者にはどう映ったのでしょうか。
企画者の一人として、意図したことは、
・きちんと議論のある大会
・参加者同士のコミュニケーションのある大会
・市民による手作り感のある大会
・ジオパークは「人」であるということを実感できる大会
そんなことを大事にしました。

行政的な感覚からいうと、かなり革新的な手法にもチャレンジしました。
例えば、大会宣言をパネルディスカッションで会場のみなさんと一緒に作成するとか。
見かけを大事にする行政的なやり方でいうと、ありえないと思います。
だって、直前までどんな大会宣言ができるのかわからないのですから…(苦笑)
精査された美しい大会宣言にはならなかった気もしますが、それなりに中身のあるものはできたと考えています。
だって、ジオパークって答えがないんですもの。
ジオパークとは何かを議論する過程そのものが、もしかしたらジオパーク活動なのかもしれません。
そんなことをつくづく感じました。

で、全国大会が終わって、一息つくかと思いきや、
今月は出張がたくさん入っています。

今週末は、銚子ジオパークに呼ばれて講演です。
今日は、一日ふらふらと銚子の町を散策してきました。
ジオストーリーがたくさん埋もれている感じがしました。

明日は、市民の皆さんと、ジオストーリー発掘のワークショップをします。
楽しみです。

日曜日は、東京お台場でサイエンスアゴラに出演します。
地理学という学問は人を幸せにできるのか?
ジオパーク実践に関わっての体験談を中心にお話しする予定です。

来週末は、室戸で「加奈木のつえを考える」ワークショップを開催します。
元筑波大学陸域環境研究センターの池田宏さん、自然保護助成基金の目代邦康さんを交えながら、
室戸市にある、日本有数の大規模崩壊地「加奈木のつえ」について楽しく学ぶワークショップです。

その翌週は、山陰海岸ジオパークの国際会議(湯村会議)で講演。
その翌週は、山口県の美祢ジオパークで講演、
と外回りが続きます。

外から刺激をたくさんいただいて、室戸ジオの活性化に生かしていこうと思っています。
ジオパーク同士に切磋琢磨する雰囲気があるのが、ジオパークのいいところです。

それでは。
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プロフィール

k.yuhora

Author:k.yuhora
琉球大学(学士)→筑波大学(修士)→北海道大学(博士)と北上してきました。
北大院生時代は、南幌町で離農した一軒家をお借りして、ミツバチと四季を感じながら暮らしていました。高知県室戸市の室戸ジオパーク推進協議会地理専門員を経て、現在、徳山大学経済学部准教授として働いております。

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