FC2ブログ
--. --. --  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012. 06. 02  
室戸に足りない力はたくさんあります。
これまで、何度か書いたかもしれませんが、
たとえば…、
・話し合い(議論)の力
・物事を多面的に見る力
・異なる他者を認める力
などなど。
これらは、発言力の大きい方々でさえも顕著です。

市民全体では、広い視野に立って前向きの意見を持っている人々もいます。
でも、そういった「賢い人」は、だいたい隠れています。
だって、目立つとたたかれるから(苦笑)。
中には、主張する人もいますが、主張が激しすぎて浮いています(涙)。

そして、大多数の市民は、無関心です。
この無関心にも、二種類あって、
主権者としての意識(一応、室戸は日本に所属しているので国民主権が前提です)すら捨て去っている人と、
意識はあっても、あきらめている人です。

このバラバラ感をどうにかしたいんですよね。
広く支持を得られるリーダーがいるといいんですが、
現状では厳しそうです。

このような状況の中で、なにか新しい種を蒔きたいなぁと、
私はいつも思っています。

そこで、今妄想していること…。
室戸市民みんなが共有できる音楽の財産をつくる。

室戸では、この数年、吹奏楽文化が少しずつ広がっています。
室戸高校吹奏楽部の卒業生たちが、大人の吹奏楽団を結成しました。
少子化の著しい室戸市には、学校関係では、室戸中学校と室戸高校しか吹奏楽部がありませんが、
これで、中学→高校→大人といくつになっても楽器を楽しめる環境ができたといえるでしょう。

この流れを、室戸市の一つの音楽文化に育てたいなぁと考えています。
そこで、プロの作曲家に依頼して、室戸の大自然やその大地の上で育まれた人びとの生き様をテーマにした、
オリジナルの吹奏楽曲を作りたいと考えています。
つまり、室戸ジオパークをテーマにした吹奏楽曲です。

市民みんなが愛せる曲を作りたい。
そして、この曲でいつの日か、中学校や高校の吹奏楽部、大人の吹奏楽団が、
吹奏楽コンクールで金賞や、四国大会に出場したら、すてきだなぁと。。。

実は少しずつ実現にむけて動いています。
できるかどうか、わからないけど、なにごともやってみなくちゃね。。。

5つの町村が合併してできた多文化(多民族?)都市、室戸市ですから、
市民全体が共有できる文化的財産が必要なのです。
吹奏楽を通して、少しでも室戸市民が団結するようになったらいいなぁと、
勝手に妄想しております。

スポンサーサイト
NEXT Entry
「前近代的」という褒め言葉
NEW Topics
講演会のおしらせ
論文が掲載されました
不甲斐なさ
講演チラシ
ジオパーク活動に参考になる文献資料
カレンダー
09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

k.yuhora

Author:k.yuhora
琉球大学(学士)→筑波大学(修士)→北海道大学(博士)と北上してきました。
北大院生時代は、南幌町で離農した一軒家をお借りして、ミツバチと四季を感じながら暮らしていました。高知県室戸市の室戸ジオパーク推進協議会地理専門員を経て、現在、徳山大学経済学部准教授として働いております。

最近のトラックバック
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。